自分の弱点である脇の下や脇腹を隠すようにしゃがみ込んだＳ。
ガードを固めても無駄＾＾ボディーソープのヌルヌルを利用して
指を潜り込ませていきます。

全力で閉じた脇の下に少しづつ指が入っていく感触は
また違ったくすぐったさでＳの笑い声は一際大きくなりました。

そのまま尻もちをついた状態でコチョコチョしながら押し倒そうとすると
Ｓが力を込めて踏ん張っているのがわかります。

もし倒れこんでしまったら馬乗りになられ
死ぬほどくすぐられることを知っていたのでしょうね。

力でねじ伏せるのは容易いですが
ここはスリルを味わって貰うためちょっと意地悪を＾＾

先にＳの太ももにまたがり逃げられなくして
後は押し倒すだけという状態を作ります。

そしてギリギリ耐えられない力加減で
少しづつ上体を倒していくのです。

床に手をついて踏ん張ろうものならこっちの物＾＾
無防備になった脇腹をコチョコチョし放題。

押し倒されるのは時間の問題と悟ったＳは
必死でもがきながらなんとか壁際まで移動します。
壁に背を付けもたれかかってしまえばいいと思ったんでしょうが・・・

これは巧妙な罠＾＾
壁を背にすることでＳは自ら退路を断ってしまったのです。

すかさずＳの顔を覗き込みます。
「しまった」という表情を楽しむため＾＾

準備は万端＾＾
コチョコチョスタートです。

「あははははは～！」
「ほ～ら、コチョコチョコチョコチョ～＾＾」

壁際まで逃げ込んだことを後悔させるべく
徹底的にくすぐり続けるのでした。

つづく

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