ようやく完全な馬乗り状態が完成＾＾
そこであえてくすぐりは一時中断します。

そしてSが呼吸を整えるのを待ちます。
くすぐりの余韻が完全に無くなったのを見計らって次なる責めを。

Sの顔を見下ろしながら両手の関節を鳴らし
聞かせてやるのです。
まるで、これからが本番だと言わんばかりに＾＾

これだけですでに笑っているS。
すかさずハードなくすぐりで責めまくります。

「あっはっはっはっは～！」
狂ったような笑い声が私の指の動きを加速させます。

おっぱいの付け根に指を食い込ませブルブル揺らしたり
脇の下のくぼみを思いっきりグリグリしたり
あらゆるテクニックを駆使し追い込んでいきます。

激しくもがいていたSも、体力を消耗したのか
動きが次第に少なくなっていきます。

紅潮した顔は汗ばみ、眉間にしわを寄せ
なんともそそる表情に＾＾

限界が近いのは明らかなので
そろそろとどめをさしに行きます。

Sの体に覆いかぶさり脇の下を親指でグリグリ、
残りの４本の指は体と床の間へすべり込ませます。
そしてそのまま笑い声を発している口に吸い付きディープキスを。

覆いかぶさる事で肺を圧迫し・・・
キスで口からの酸素供給を遮断し・・・
なによりセーフワードが言えないという悪魔の責め。

時折口を離し、Sの様子を確認しながら
しつこくコチョコチョし続けます。

私が口を離している時に何かを言おうとするS。
おそらくはセーフワードでしょうが、その瞬間にくすぐりをヒートアップさせ
言葉を笑い声に強制変換します＾＾

「あははは、ご、ごめん、きゃぁぁぁぁ！っはっはっは～！」
こうしてギブアップのチャンスを奪い再びキスを。

半狂乱のSは首を左右に振り、なんとか逃れようとしますが
私もその動きに合わせしつこく追い込むので
絶対に逃れることは出来ません。

さらに床に付けている手の甲側を支点にし
小刻みな腕立て伏せをする要領で体を押し付け
肺を圧迫していきます。

中の空気をすべて吐き出させるイメージで。

くすぐり無限地獄・・・
どれだけ指が疲れようとも決して私からは止めません＾＾
「ごめんなさい」を言うまで終わらないのです。

Sが限界を超えたのを確認してからフィニッシュへ。
口を離し、ギブアップの機会を与えます。

「ごめんなさいぃぃぃ！」
言いたくても言わせてもらえなかったその言葉を
ようやく口にすることが出来ました。

私はくすぐりの手を止め、再びキスをします。
舌を絡ませ合いながら、鼻呼吸で息を整えます。

「やりすぎて唇噛まれるんじゃね？」
という不安が頭をよぎりますが
頑張ってくれた彼女へのご褒美なので＾＾

次はベッドでのプレイになります。

つづく

関連記事

• くすぐりはSMなのか？
• 人妻Sとの思い出～授乳手コキくすぐり編～
• 人妻Sとの思い出～別れ編③～
• 久しぶりに風俗行ったらハズレ事件の詳細2
• 人妻Ｓとの思い出　～SMホテルにて～３
• 旅行先でくすぐりプレイしてみた
• くすぐりスカウトキャラバン
• 人妻Sとの思い出～別れ編⑤～
• 人妻Sとの思い出～別れ編②～
• [悪用厳禁]くすぐり心理学